何かやってみるブログ

興味をもったこと、趣味のこと、技術について色々書きます。

expo公式チュートリアルをやってみた

興味本位でReactNativeでiOSアプリをつくってみたかったので今回はexpoのドキュメントにあるチュートリアルに触ってみました!!

ReactNative、Expoとは

ReactNative

iOS、AndoroidをJavaScriptで書くことができるReactベースのJavaScriptのライブラリです。 swiftやkotlinなどを違ってネイティブアプリのようにライブラリが揃っているわけではないですが、React ベースなので、Webエンジニアがアプリを作りたい時の選択肢の一つになっている気がします。

Expo

ReactNativeを更に便利に使うためのAPIを提供してくれる便利なライブラリです。 特徴はいろいろあるので、下記リンクを参照してください。

expo.io

Expo Tutorial

https://docs.expo.io/versions/v36.0.0/tutorial/planning/docs.expo.io

完成したもの

Pick a Photo ボタンを押してライブラリから写真を選んで、ShareボタンでTwitterなどにShareする簡単な画像共有アプリです。

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コードはGitHubにあげてます。 github.com

最後に

ReactNativeはコードを書いたらすぐに反映されてストレスがないですし、UIはJSX(HTMLっぽい)とCSSっぽいやつで 書くので学習コストを抑えられてとても良い思いました。 スマホアプリの開発に興味のある方はexpoのドキュメントは全体的に読みやすいのでちらっと読むをおすすめします。

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