同僚がPull Requestに画像を貼り付けるのにGyazoを使っていて便利そうだなぁと思ってLinuxのクライアントをインストールして動かそうと思ったが僕の環境ではフリーズして動かなかった。 github.com
なので雑にスクリプトを作った。実装はシンプルで chokidarとかいうファイルを監視してくれるやつでwatchしているディレクトリにファイルが追加されたらGyazo APIを叩き、レスポンスで返ってきた画像urlをclipboardyというライブラリでクリップボードで書き込むという感じにした。
デスクトップでスクショを撮ると以下のようなURLがクリップボードに書き込まれる感じ
https://i.gyazo.com/698db1fa346bbf5065c7cb648a2ba0cf.png
スクリプトはsystemdのファイルを作って動かしている。
#!/bin/bash cd /home/t-sugiyama/screenshot_to_gyazo /home/t-sugiyama/.anyenv/envs/nodenv/shims/node index.js
[Unit] Description=Screenshot to gyazo StartLimitBurst=10 StartLimitIntervalSec=60 [Service] Restart=always ExecStart=/home/t-sugiyama/start.sh [Install] WantedBy=default.target
systemctl --user daemon-reload systemctl --user enable gyazo.service systemctl --user start gyazo.service systemctl --user statujs gyazo.service
追記(2024/2/13)
再起動したあとにxselがうまく動かないもんだいがあったのでwl-clipboardを使うようにしました。