2021年の5月読んだ本を備忘録として残す。
- 1冊目: Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂3版
- 2冊目: Dockerを基本から学ぶ: Dockerの基本を手を動かしながら学びAWS ECSでサービスを構築する
- 3冊目: Programming Flutter: Native, Cross-Platform Apps the Easy Way (The Pragmatic Programmers) (English Edition)
1冊目: Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂3版
以下のように雑にiPadでメモをとりつつ実際に手を動かしながら読んだ。 EC2とかVPCとかを使用してwordpressを構築しながら主にネットワークについて学ぼうみたいな本。 AWSは仕事で触る機会がないので、良い復習になった気がする。
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2冊目: Dockerを基本から学ぶ: Dockerの基本を手を動かしながら学びAWS ECSでサービスを構築する
全体的にはDockerの復習という感じだった。 supervisorというプロセス管理ツールを使用して1コンテナ内で複数プロセスを動かすみたいのはやったことが無かったので勉強になった。
Run multiple services in a container | Docker Documentation
AWS ECSの部分は簡潔すぎてよく分からなかったのでドキュメントとかを参照して試してみたい。
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3冊目: Programming Flutter: Native, Cross-Platform Apps the Easy Way (The Pragmatic Programmers) (English Edition)
電卓アプリを作ったり、FirestoreとかFirebaseAuthenticationとかを利用してチャットアプリを作ったりする。 実際に手を動かしてみて、型チェックが入っていて良いなぁと思った。
本が出版されてから、Firebase関連のライブラリとかはガラッと書き方が変わっていたり、path_provider
(試した時はバージョンは2.0.1で最近、2.0.2が出たので今は分からない。)というライブラリでデバイス内のtemporary directoryのパスを取得しようとするとエラーになったり、null safetyが導入されていたりするなどなどがあり、書籍に書かれた通りに書いても動かないので適時ググりながら読んだ。
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